Bitget App
スマートな取引を実現
暗号資産を購入市場取引先物コピートレードBotsBitget Earn
アプトス、ETF申請期待で急騰|BTCやETHの下落中に

アプトス、ETF申請期待で急騰|BTCやETHの下落中に

CryptoNewsCryptoNews2025/03/01 03:33
著者:CryptoNews

Cryptonewsは、10年以上にわたる暗号資産(仮想通貨)の報道経験に裏付けされた、信頼に足る洞察を提供しています。経験豊富なジャーナリストやアナリストが、深い知識を駆使し、ブロックチェーン技術を実際に検証しています。厳格な編集ガイドラインを遵守し、仮想通貨プロジェクトについて、正確かつ公正な報道を徹底しています。長年の実績と質の高いジャーナリズムへの取り組みにより、Cryptonewsは暗号資産市場の信頼できる情報源となっています。会社概要も併せてご覧ください。 広告開示私たちは、読者の皆様に対し、完全な透明性を提供することを重要視しています。当サイトの一部のコンテンツにはアフィリエイトリンクが含まれており、これらのリンクを通じて発生した取引に基づき、当社が手数料を受け取る場合がございます。

最終更新日: 2月 28, 2025 23:51 JST

大手資産運用会社ビットワイズは25日、米デラウェア州に暗号資産(仮想通貨)アプトス APT -9.74% の上場投資信託(ETF)を 登録した。

この動きは、米国証券取引委員会(SEC)への正式申請の前段階と位置づけられており、アプトスETF実現に向けた重要なステップとなる。

この報道を受け仮想通貨APTは、 ビットコイン(BTC) などの主要銘柄の多くが下落する中、一時価格の急騰を見せた。

24h 7d 30d 1y All time

メタ出身者が開発したアプトス

アプトスは、メタ(旧Facebook)の開発者チームによって作成されたレイヤー1ブロックチェーンであり、APTは同ネットワーク上のネイティブトークンだ。

メタが過去失敗に終わったDiemプロジェクトで開発された「Move」というプログラム言語を活用し、分散型金融(DeFi)など分散型アプリケーションの構築に適したネットワークとして知られている。

欧州市場ではすでにAPT関連商品が展開されており、ビットワイズのアプトスステーキングETPや21Sharesの同ETPがSIXスイス証券取引所に上場している。

アルトコイン市場で競争激化

ビットコインやイーサリアム(ETH)のETF成功を受けて、資産運用各社は次なる成長分野としてアルトコイン関連商品の開発競争を加速させている。

その中でビットワイズはこれまで、 リップル(XRP) 、ソラナ(SOL)、ドージコイン(DOGE)のETFを申請しており、今回のアプトスETF法人登録はアルトコイン分野でのシェア拡大戦略の一環と見られる。

ただし、デラウェア州での登録からSECへの正式申請が行われた場合、承認プロセスは数ヶ月から1年程度を要する可能性がある。

0

免責事項:本記事の内容はあくまでも筆者の意見を反映したものであり、いかなる立場においても当プラットフォームを代表するものではありません。また、本記事は投資判断の参考となることを目的としたものではありません。

PoolX: 資産をロックして新しいトークンをゲット
最大12%のAPR!エアドロップを継続的に獲得しましょう!
今すぐロック